ボートレースでの過去歴代高配当のランキング

ボートレースでの過去歴代高配当のランキング

ボートレースは、他のギャンブルに比べると配当が安いと言われています。
それもそのはず、対象となるのが6艇だけだからです。
なので、当てやすいギャンブル、とも言われております。
そんな中でこれはすごいという高配当のランキングを作成しました。(2018/10/4現在)

10位

3連単 6-3-1 482,930円(2015/11/19(5日目)唐津8R)
この高配当は、2号艇だった熊谷直樹選手が2連対をキープしており絶対人気に推された中で敗北したことが原因でしょう。
一番人気のない6号艇の山田選手の頭というだけでも大きな配当ですよね。
ちなみに117番人気でした。

9位

3連単 5-4-6 489,350円(2018/07/14(2日目)三国3R)
ここも、人気が集まりそうな重野哲之選手が転覆により離脱したことで、大外から6番人気の選手が差して1着というレースでした。
ちなみに111番人気でした。

8位

3連単 6-5-3 498,640円(2015/10/03(2日目)唐津10R)
松崎祐太郎選手、今井貴士選手といった実力勢が1,2コースを占める中で、大外の大井選手が差して1着。
ここまでは新人選手が1着のパターンでしたが、ここは違いましたね。
ちなみに120番人気でした。

7位

3連単 5-2-3 506,500円(2008/04/25(初日)福岡3R)
※データが見当たりませんでした。

6位

3連単 6-3-4 511,500円(2014/07/12(3日目)大村6R)
今やA2にまで上がり活躍している竹田和哉選手がこのレースの高配当の立役者。
大外から捲り差しての1着でしたね。
このレースの前走で3着を取っていることからサインはあったのかな、とは思いますが。なかなか予想は難しいですね。
内枠の2選手が妨害と転覆で失格になっております。
ちなみに117番人気でした。

5位

3連単 6-2-5 514,810円(2013/10/05(4日目)蒲郡7R)
このレースは準優勝戦でしたね。
4コースの大賀選手が突き抜けたのですが、1周目2マークで野口選手が先頭に躍り出た形だったと記憶しております。
ちなみに120番人気でした。

4位

3連単 2-6-5 537,990円(2003/12/10(2日目)若松5R)
※データが見当たりませんでした。

3位

2連単 6-4 ¥579,900円(2016/05/24(3日目)芦屋1R)
記憶に新しい2連単での高配当ですね。
このレースは3連単よりも2連単のほうが配当が良いという結果でしたね。
内枠に投票が集まり、大きく張っていた人がいたのでしょう。
この6-4の舟券を持っていた人は、ラッキーとしか言いようがありません。
3連単の6-4-1も226,310円(91番人気)と高配当でしたが、10位以内には入りませんでしたね。
ちなみに28番人気でした。

2位

3連単 6-3-5 650,610円(2016/03/21(4日目)三国1R)
三国の1レースからの高配当です。
ここは1コースに赤坂選手で圧倒的に人気に推されていましたが、5コースまで入った香川選手がまく捲り差しての1着でこの結果でした。
大外に押し出された松本一毅選手が3着に絡んできたのも結果に影響していますね。
ちなみに112番人気でした。

1位

3連単 4-5-2 682,760円(2011/05/22(5日目)徳山2R)
このレース、なんと3号艇と6号艇が2選手フライングしているのにも関わらず、この大きな配当となりました。
田村美和選手と倉田郁美選手がフライングしたのですが、そこまで人気が集まっていなかったのかどうなのか。
それともう一つの要因としては、1号艇の鳥飼選手が転覆しているんですよね。
なので、一番人気のなかった2,4,5の3選手が残り、この高配当に繋がりました。
フライングがあると、レースの展開が全く変わってくるので、何度も悔しい思いをしたことがありますが、ここまでの配当は見たことがありません。たぶんですが、この4-5-2を購入していたのは1人でしょうね。
ちなみに24番人気(4艇立てでは一番不人気)でした。

所感

ボートレース場で見てみると、唐津が2回10位以内の高配当を出していますね。
ただ、あまりボートレース場は関係がないように思います。
高配当が出る条件として、圧倒的に推されている選手とあからさまに人気のない選手がいる場合、
人気薄の選手が勝ってしまう、というところに高配当が隠されているようですね。
10万を超えるような万舟をとるためには、6番人気を頭にし、圧倒的1番人気を着外で購入しつづければいつかは…
とは思いますが、なかなか実践できるものでもありません。
また、120番人気ばかりではないところからも、単純に一番人気のないところを買い続けてもだめなようです。
このような舟券をとるためには、もはや予想などの域ではなく、推し選手を応援するため、だとか
適当に買うくらいしか方法が思い浮かびませんね。

でも、いつかは獲ってみたいものです。

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