【#11 ボートレースびわこ】びわこ競艇の水面特徴

ボートレースびわこ(びわこ競艇)

水面特徴

近畿地区で最もインコースが弱い

ボートレースびわこの最大の特徴は近畿地区で最も1コースの勝率が低いことにあります1コースの勝率は35~40%程度しかありません。1コースが弱い主な原因としては、競艇場のある場所が標高85mと高所にあるため、気圧が低く出足が利きにくい上に減音モーターが導入された事で加速が弱いという点や、水位上昇やスタンドとは逆の沖方向からの風、観光船ミシガンが通った後に生じる波やうねりによって乗り辛くなり、1コースから逃げようと思ってもターンが流されてしまい内を差されてしまうという点が1コースが弱い主な原因と言われています。
また、ピットから2マークまでの距離が短いため、コース取りは枠なりになることが多くなります。それに付随してインコースは深インになりやすいという点も1コースが弱い要因にお手伝いしているのではないでしょうか。

風などによるうねりが発生しやすい

風向きは午前中は向かい風が多く、風の抵抗でモーターパワーが弱まるため、出足が悪くなりセンター~アウトコースが強くなります。午後は追い風が多く水面がうねるため、インコースが強くなります。季節的には春ごろ~初夏ごろにかけては雪解け水が琵琶湖に流れ込むため水位が高く、風向きに関係なく常に水面がうねっており、「まくり」が利きにくくなります。真夏ごろ~冬ごろにかけては渇水期のため水位が低く、水面は比較的安定しています。
そのせいもあってか、天候コンディションが良い時にはスピード水面に様変わりします。また、地元選手の間ではびわこロードというバックストレッチの最内コースを走ると伸びやすいというコースが存在しているみたいです。そのため、4~6コースの選手が最内を差した場合にバックストレッチで伸びてきて1周2マークで先手を取って1着になるというケースも多いのも特徴のひとつです。

モーター勝率が参考になりにくい

全国の競艇場と比較してもボートレースびわこの中間整備は効果が非常に大きいことで有名です。中間整備とは非開催日に整備士が行う本体整備のことですが、この整備によってパワーが劇的に上昇するモーターが多いことでも有名です。そのため、これまで低調機だったモーターが、中間整備によってエース級のモーターに変貌したなどというケースも何度か見られます。
この要素に関しては、一般的には、かなりわかりにくい要素と言えますので各専門誌やスポーツ紙、レースとレースの間の専門家の意見など詳しい情報は、できる限り集めることが予想的中への近道になるかと思います。

まとめ

・インコースの勝率は低め、波の影響もあり
・バックストレッチは伸びる
・モーター勝率はあてにしない

ボートレースびわこは、インコースの勝率が低いのが最大の特徴といえるでしょう。また、バックストレッチの伸びはかなりのもので、最内を差してきた選手が2マークで混戦を巻き起こすことも。また、モーター勝率を鵜呑みにしても危険です。標高が高いことや、中間整備の良さなどからあまりよくないモーターでもよく出ることがしばしばあります。
ぜひ参考にしてみてください。

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