【#18 ボートレース徳山】徳山競艇の水面特徴

ボートレース徳山(徳山競艇)

水面特徴

海水、潮の満ち引きがレースに大きな影響を与える

ボートレース徳山の競走水面は海で、水質は海水です。太華山の麓に位置し、風の影響を受けやすいですが、瀬戸内海に面しており、普段は水面の穏やかなレース場です。
1マーク側に太華山(365m)があり、西側の向かい風を遮断するのでこの方向の風はほとんどありません。
ほぼ年間を通して南東の風(左斜め後方からの追い風)が吹きます。夏は東側からの追い風、秋は南風に近い南南東の追い風となる傾向が高くなっています。冬場は強い東からの追い風が吹くと、2マーク周辺はかなり引き波が残ります。
大潮時、干満差は約3.5mあります。潮位によってレースの流れが変わります。干潮時は、パワー勝負、満潮時は、さばき勝負になりやすくなります。
ボートレース徳山(徳山競艇場)の競走水面は、海水、潮の満ち引きがレースに影響を与えるのでボートレース徳山HPには潮見表が公表されています。

1号艇がインコースを取りやすいと思われがち

本番ピットから進入ブイまでの距離は137.5m(待機行動時間が1’45”制)です。
よほどダッシュが効かないと内側に入れないと思われるのですが、実際は1号艇のイン奪取率は低いので、前付け選手がいる場合やピット離れがいい選手がいる場合は要チェックです。

競走水面は変則的な形状

1マーク・2マークの見通し線はSの字型で、2マークを若干バック側(左)に振ってあります。
ホーム側の消波装置までの水面幅は60mとかなり広めにしてありますが、慣れないと初動時の懐が狭いので、膨れて消波装置にニアミスすることもあります。
1マーク水域はターンマークを右に15m振って、横幅を45mと広くしてあるので、イン絶対の水面ではありません。
ただし、基本的には追い風水面なのでインコースが有利な事は揺るぎません。

まとめ

・他の海水面のボートレース場と同様、潮の満ち引きには注意
・1号艇のイン奪取率は低め
・変則的な形状だが追い風が多く基本的にはイン有利

ボートレース徳山は、基本的に静かな水面です。追い風が多く、イン逃げが多く決まりますが、前付けする選手からすると内側を取りやすい水面と言えそうです。ピット離れに関しては展示を見て把握しておきましょう。水面自体は変則的な形になりますが、基本的にインが強いのでそこだけ頭に入れておきましょう。ぜひ参考にしてみてください。

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