【#03 ボートレース江戸川】江戸川競艇の水面特徴

ボートレース江戸川(江戸川競艇)

水面特徴

スタート、旋回、どれを取っても全国屈指の難水面

ボートレース江戸川は、河口近くにあり、水質は海水になります。河口に近い事から上げ潮や下げ潮による水位の影響が受けやすい水面でもあります。また年中、風の影響も受けやすく競争中止という事が頻繁に発生します。風、水位、河川の流れ等の影響から全国の全競艇場の中でも屈指の難水面として知られています。
特異質な水面である為、競艇界のトップレーサーでも旋回に苦労する場面が多々出てきます。逆に江戸川を得意としている「江戸川巧者」と呼ばれる選手も実在していて、実力が逆転する事もあります。(東京支部の石渡鉄兵選手は通称「江戸川鉄兵」と呼ばれており江戸川巧者として有名です。)特に潮流と風向きがぶつかり合うと波長が、長いうねりを伴う波水面となり波乗り技術の差が大きく影響してきます。

江戸川巧者

江戸川巧者と言えるかわかりませんが、菊地孝平選手、丸岡正典選手、打越晶選手、飯島昌弘選手、横澤剛治選手、松江秀徳選手、山田竜一選手、渡邉英児選手、熊谷直樹選手、田中信一郎選手、飯山泰選手、石渡鉄兵選手、山崎智也選手、北川幸典選手、烏野健太選手、濱野谷憲吾選手、湯川浩司選手あたりは波に比較的強いと評判にはなります。

基本的には枠なりで

進入はアウト専門の選手等が大外に出る場合以外は、ほぼ全レースが3対3の枠なり進入になる。これは潮の満ち引き、スローに入る艇は定められた時間までにホームストレッチに艇を入れる必要があること、内規により3コースまでに入る艇はスローに入れるという決まり(4コース以降はスロー、ダッシュは問わない)、前づけの反則を厳しく取ること、およびピットの位置などの問題もあるが、基本的には水面の特殊性ゆえに選手間に存在する暗黙の合意と、実際に前付けにいってしまうとどれだけ前付けが得意な選手でも苦戦を強いられてしまうため、と言われています。

意外とチャンスがある6コース

基本的には難水面なのでインコースが圧倒的に有利になります。1コースのイン逃げVS2コースの差しの勝負という構想がボートレース江戸川の大半のレースになります。更に以外と思うかもしれませんが、6コースの1着率も全国平均に比べれば非常に高くなっています。難水面なのでインコースが有利と言われていても旋回に苦戦する事に変わりはありません。1~5コースが旋回に苦戦する間に大外6コースから旋回半径は大きくなっても全速ターンまたは全速ターンに近いスピードターンをすればインコースに届いてしまうという事が考えられます。なのでアウトに波に強い選手が登場した時には、万舟券のチャンスかもしれません。

まとめ

・全国屈指の難水面
・6コースもチャンスあり
・前付けはほぼない
・当日の風向きや波の高さは毎度チェック

ボートレース江戸川は、全国屈指の難水面ということは誰しもがわかっていることでしょう。当日の気候によってすべてが変わってしまうので、江戸川のホームページから見ておく必要があります。当地を得意としている選手が走る場合は、常にチェックすることをお勧めします。実力差があっても江戸川だけには通用しませんので。ぜひ参考にしてみてください。

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