【#04 ボートレース平和島】平和島競艇の水面特徴

ボートレース平和島(平和島競艇)

水面特徴

インコース(1コース)の勝率が日本一低い

最大の水面特徴と言えば全国の競艇場の中でインコース(1号艇)の1着率が日本一低いという事です。そのため派手な万舟券も見かける事になります。理由としては1マークターン後のバック側での斜行が大々的に禁じられているので、インコースに入った艇が「差し」や「まくり差し」を決められて道中逆転される為です。

そのため1周2マークまで勝負がもつれる事も多々あり、決まり手が「抜き」という場合が多いのもボートレース平和島の特徴とも言えます。ゴール直前決着や逆転という場面もボートレース平和島のレースでは、ちょこちょこ出てきます。

風の影響を受けやすい

平和島と大森の海岸の間の運河を利用しており、潮の満ち引きによる潮位差はありますが、東京湾からの波が直接入ってくることはないので波自体は比較的穏やかな水面と言えます。しかし大型船等の船が近くを通る場合があり、その時に限っては1マーク近くで「うねり」が発生します。またボートレース平和島付近は建物に囲まれている為に強風が吹きやすい春先等にはビル風と合わせて荒れた水面になりやすくなります。

春から夏または秋にかけては追い風、秋ごろから冬にかけては向かい風というが基本の風になります。しかし、1レースから12レースの間に風向きがすぐに変わるのも特徴と言えるのでスタートが難しいです。以上をトータル的に見ると比較的走りづらい水面と言えます。

風向きと同じか、それ以上に影響があるのが風の強さです。追い風の場合、5m以内の風であればインコースが強く逃げやすくなる傾向にあります。ただし、5m以上の追い風になると1マークを握って回った選手が流れやすくなり、差しが決まりやすい傾向になります。向かい風の場合には、3m以内の風であればインコースが強く逃げやすくなる傾向にありますが、5m以上になってくるとまくりなどが決まりやすくなり高配当が連発されやすくなります。

4コースより外のコースでも戦える

風が1マークから2マークに向かって吹く向かい風の事をボートレース平和島(平和島競艇場)では「チルト3度の風」という表現をされていて「まくり」に適した風となっています。故にセンターからの「まくり」や「まくり差し」が良く決まりセンター勢の連体率の高さも目立ちます。ちなみに6コースからの1着率は全国の競艇場の中でも1番高い確率になっています。

まとめ

・展開予想は1周目2マークまで考える
・インは絶対ではない、6コースまでしっかり見る
・時間によって変わる風を考慮する

ボートレース平和島は、1マークで終わりではありません。多くのボートレース場は、1周目1マークでの順位が結果に大きく関わりますが、逆転が多いので最後まで気が抜けません。展開予想をする際はそこも考慮したほうがよさそうです。また、6コースの1着率は全国で一番高いので、枠番で捨てたりはせず、機力や当日の天候、風をしっかり見て予想を行ってください。
ぜひ参考にしてみてください。

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