【#14 ボートレース鳴門】鳴門競艇の水面特徴

ボートレース鳴門(鳴門競艇)

水面特徴

全国の競艇場の中でもかなり狭い鳴門競艇場の第1ターンマーク

競走水面の幅は、第1ターンマークのホーム側が45m、バック側が80mと、全国の競艇場の中でもかなり狭い競艇場に位置します。以前までは、狭い水面の割にはイン逃げが決まりやすい水面と言われていましたが、近年は、第1ターンマークの狭さを利用して3コース、4コース辺りからの「まくり」が威力を発揮しています。

波やうねりが少ない

「うねり」で有名な鳴門海峡ですが、ボートレース鳴門(鳴門競艇場)に関しては、防波堤があるので大きな波やうねりはありません。そのため「まくり」や「まくり差し」といったセンターコースからの全速戦が効きやすくなります。

季節風の影響が大きい

風の影響によってはインコースが絶対にはなりません。冬場は「六甲おろし」、夏場は「甲子園の浜風」によって向かい風が吹きます。この追い風状態になるとダッシュをつけたアウトコースの選手が向かい風の中を力強く出ていきます。
風の影響と合わせて施設をリニューアルした事も影響してスタートタイミングが取りづらい競艇場でもあります。スタート感に慣れていない間は凸凹のスタートタイミングになりやすく、この場合には「まくり差し」が決まりやすくなります。

鳴門の花道

バックストレッチの内側にすごく伸びる位置があり、選手間では「鳴門の花道」と言われています。1周1マーク旋回後に6コースから最内を差した選手がバックストレッチで伸びて1着になるケースや、4、6コースから差してきた選手が舟券に絡んでくるといった展開もあります。

まとめ

・センター勢の全速戦
・スタートばらつきでの捲り差し注意
・バックストレッチの内側の伸び

第1ターンマークの狭さは、選手それぞれのせめぎ合いが、迫力のあるレースに繋がります。センターからアウトコースに、捲っていく選手がいるレースであれば、センター勢からの舟券が多くなります。大外だからといって軽視は禁物。捲って差して、で大外勢が突き抜けてくることもありますので、幅広く見ていく必要があります。ぜひ参考にしてみてください。

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